手袋

手袋は、出席するセレモニーの格式が高く「正礼装」が求められる場では必ず必要になるものです。儀式などで着用する場合は「白」のものを用意することがマナーとされていますので、白い手袋はひとつ用意しておいた方がいざと言う時に慌てなくて済みます。

結婚式の最中は付けていることが正式な服装となりますが、披露宴で食事が始まる時には外しておくのが礼儀です。食事がビュッフェ形式の場合、「手袋を付ける」と言うのは「帰る」と言う意味になってしまいますので、殊更配慮が必要になります。様子を見て、食事の時間までにそっと外しておきましょう。

しかし、建物の中で行われるセレモニーでは「手袋を外し、手を添えるだけ」でも大丈夫です。これはセレモニーの形式や雰囲気を見て判断しましょう。

友人同士のパーティーや、二次会では「手袋をつける・つけない」は自由になりますので、ファッションに応じてどちらにするかを選びましょう。カクテルドレスやワンピースでも、腕が大きく露出している場合は手袋をつけた方がシックに見えます。「長い手袋は大げさで苦手」と言う場合は、短めの手袋でも大丈夫。それにキラキラした素材のブレスレット・指輪を合わせるだけで、ドレスが一段と引き立つはずです。

弔辞の場合、着用する手袋は「黒」と決められています。顕花の際も、手袋は外さなくて大丈夫です。

フォーマルな装いをする場合、手袋ひとつでも「使い方」があります。これを抑えておくことは、新郎新婦・セレモニー主催者への礼儀にもなるはず。マナーに沿った使い方を覚えておいて下さい。

  

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