イブニングドレス
「イブニングドレス」と言うのは、女性のフォーマルな装いの中では一番格式が高い服装になります。主に結婚式や式典などの場で着用するもので、招待状に「ホワイトタイ」と明記してある場合はイブニングドレスを着用しての出席になります。
日本だと、「格調高い場所に相応しい服装」と言うと「肌を見せない」と言う印象が強いのですが、イブニングドレスは「肌を見せる」ことが正式な装いとされています。つまり、「胸元が開いている」「袖が無い(ベアトップなど)」ことが基本となります。この辺を間違ってしまう人が多いので、注意が必要です。
イブニングドレスの形としては、裾を長く引いているもの(トレーン)が基本ラインとなります。最も正式な形に近いとされるのが「ローブデコルテ」と言うスタイル。とにかく「袖がついていないこと」がポイントになりますので、ドレスを選ぶ時はこれを重視しましょう。
袖が無い為、手袋は肘より上の長いものを使用。全体的なバランスを考えると、短い手袋は合いません。また、胸が開いていますのでネックレスなどのアクセサリーにも気を配りましょう。ジュエリーがついたゴージャスなものを選んでください。小ぶりなものを身に着けるのは、却って失礼になってしまいます。華やかさを演出できる様な豪華なものを選びたいですね。
バッグは光沢のある布製のもの、「昼間も使いたい」と言う場合はビーズがついているものを選ぶとどちらでも使うことができます。
日本ではあまりイブニングドレスを着る機会は無いかもしれませんが、だからこそ着る時はセンスを発揮したいもの。セレモニーなどで着用する時は、マナーに沿ってドレス&アクセサリーを選んでみて下さい。